WORKS
現在の仕事
中村 珍晴
心理学者(博士) / ナラティブデザイナー
19歳の時、アメリカンフットボールの事故により頸髄を損傷し、車椅子生活となる。その後、車椅子のコーチとしてチームに復帰し、ヘッドコーチも務める。プレーができない立場だからこそ「言葉でチームを導く」ことに向き合い、語りの力で組織を牽引してきた。同時に中学校での講演をきっかけに、辛い体験を語ることが他者の力になると実感。以降、講演活動を本格化し、これまでに講演実績は440件以上、累計聴講者は25,000人を超える。「車椅子ユーザーの半歩先を照らす」をコンセプトにしたYouTubeチャンネルの登録者は10万人。
現在はナラティブ・アプローチを用いた企業のブランディング構築、映像制作、人材開発に従事。経営・採用・マーケティングの核となる「コンセプト」の言語化から、それを人の心に届ける動画コンテンツ制作までを一貫して手掛ける。さらに、学術的根拠に基づいた研修・講演を通じて、経営者やリーダー自身が自社の物語を語り、組織に浸透させるための「伝える力」の育成も支援。企業の「想い」を言語化し、可視化し、組織全体で体現するプロセスをトータルでプロデュースしている。
学術領域では「挫折からの心の成長(心的外傷後成長)」をテーマに博士号を取得。日本学術振興会特別研究員(DC2)を経て、神戸学院大学心理学部講師を歴任。現在は、toi-toi(NHK Eテレ)制作委員を務めるとともに、レギュラー出演中。
